【食べて痩せる仕組みにいつて】名東区一社駅徒歩4分のパーソナルトレーニングジムDap On
こんにちは!名東区の一社駅徒歩4分の場所にあるパーソナルトレーニングジムDap Onの恩田です!ダイエットと言えば食事量を減らす事をイメージされる方が多いと思いますので今回はそうでは無くしっかり食べても痩せれる仕組みを紹介します。
【食べて痩せる仕組みにいつて】
□食べる≠太る
当ジムに通って頂くお客様に良くアドバイスとして「もっと食べて下さい」とお伝えする事があります。食べる=太ってしまうという認識は間違いではありませんが正しいとも言えません。断食やファスティング、オートファジーなどは比較的短期間で体重を落とす事は出来ますが落ちた体重の殆どが水分と筋肉です。リバウンドのリスクが高い上に食生活の変化からストレスが溜まり暴飲暴食に走りやすくなります。断食やファスティング、オートファジーが決してダメだと言うつもりはありません。食事を抜く事で血糖値が上がらず仕事のパフォーマンスが上がる事や腸内をリセットしダイエットの効率をあげる事も出来ます。ただ健康的にリバウンドリスクを下げて痩せるためには食事を抜くのではなくしっかり食べて痩せる事をお勧めします。
□食べると消費カロリーUP!?
食べ物を食べる事で人は食事の栄養を体内で吸収し消化するためにエネルギーを使います。そうです。食べると消費カロリーが増えるという事です。この食事をした際に消化活動をで消費されるカロリーの事を食事誘発性熱産生と言います。
《食事誘発性熱産生》
タンパク質・脂質・炭水化物の主に3大栄養素の種類によってカロリーの消費量に違いがあります。
▫︎炭水化物 …摂取カロリーの約6%
▫︎脂質 …摂取カロリーの約4%
▫︎タンパク質…摂取カロリーの約30%
ご覧頂いて分かる通りタンパク質は30%と炭水化物や脂質に比べて高い事が分かります。つまり、タンパク質(肉や魚)を食べる事でその内の約3割が消費カロリーとして使われます。食べる事=太るというのはあながち間違いでは無いですが、極端に食べずに体重を重そうとしても上手くいかないのがダイエットです。食事誘発性熱産生を正しく理解してタンパク質中心の食事を摂り、食べて痩せるを実現させましょう。
□タンパク質の食べ過ぎには注意
タンパク質を食べる事で消費カロリーを増やせる事が分かりましたが、ではタンパク質ならどれだけでも食べて良いかという疑問が生まれると思います。タンパク質は一度に多く摂取し過ぎると腎臓肝臓機能に障害を与えます。また栄養として吸収される量も個人差はありますが決まっているため摂りすぎると腸内で腐敗し腸内環境を乱す可能性もあります。ではどのくらいの量を食べたら良いのか。人それぞれ目安の摂取量には違いが出ますが一般的に1食あたり男性が30g、女性が25gと言われています。当ジムDap Onでもこの数値をお客様には目安として頂いております。
本日も最後までご覧頂きありがとうございます。また次回のブログでお会いしましょう💪
パーソナルトレーニングジムDap On 店舗情報
パーソナルトレーニングジムDap Onは名古屋名東区の一社駅から徒歩四分にある好立地なパーソナルトレーニングジムです。東山線のため星ヶ丘や藤が丘の方もアクセスがしやすい場所です。地下鉄一社駅1番出口から北へ進み、坂を登っていただき2本目の筋を左へ曲がってください。そのまま突きあたる道路の手前まで直進していただくと、右側に白い3階建のアパートがあります。そこの101号室が当ジムとなります。中に入ればトレーニング器具が豊富で誰とも顔を合わせないプライベート空間となっております。名古屋市名東区の一社駅周辺では初の食事指導が付く本格的パーソナルトレーニングジムです。
パーソナルジムのイメージと言えばダイエット。パーソナルトレーニングジムDap Onは元ライザップで数百名のお客様を結果に導いた経験豊富なトレーナーが専属のトレーナーとなります!健康にダイエットを成功させたい。名東区でパーソナルトレーニングジムは沢山あるけどどこにいけばいいかわからない。そんな方は是非パーソナルトレーニングジムDap Onへお越しください。
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